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鎌倉便り その2 〜 手打ちそば 千花庵 〜

最終更新: 2020年9月29日


今日は手打ちそばの名店、「千花庵」へ。

世田谷の桜新町にあるお宮の神主(ラグビーの先輩、グルメ)さんに、鎌倉の二階堂で貸別荘を運営してますとお話ししたところ、「近くに美味しい蕎麦屋があるよ」と教えていただきました。


鎌倉宮近くのコインパーキングに車を停め、歩くこと5、6分。13時半くらいに到着したので空いてるかと思いきや、入店待ちの先客が数組。住宅地の中にポツンと1軒だけ佇むお蕎麦屋さんなのに、待ち人がいるなんて。期待大。



                                         お店の前の看板を見ると、十割蕎麦のメニューとその食べ方指南まであり、好きに食べさせてよって思ってしまいました。


待つこと数分。店内に案内され、新型コロナ対策のためアクリルの仕切り板があるテーブル席へ。他は2人掛けのテーブル席など、全部で20席くらい。

隣の先客が食べている野菜の天ぷらが美味しそう(チラ見)だったので、ざる蕎麦食べ比べの「天然大海老と野菜天付きざる蕎麦」と「ざる蕎麦」を注文。












お盆に乗ってやってきたお蕎麦はやや緑がかった色で、只者ではない雰囲気を醸し出しており、とても美味しそう。食べ方を指示されたくないと言ってたわりには、お店の指南書通りに食べないと「損」した気分になりそう。まずはお蕎麦を素のまま食べるべし、次は塩で食べるべし、次は自ら濃いというつけ汁に少しつけて食べるべし、次は……と、何だかんだと全部従ってしまった。


そうこうしてる間に「食べ比べ」のもう1種類のお蕎麦が。初めのは「群馬の蕎麦粉を使ったお蕎麦です」と店員さんが言っていたのは覚えているけど、群馬のお蕎麦を食べるのに夢中になっていたため、2番目のお蕎麦がどこ産なのか聞き逃してしまった。こっちも群馬産と同じくらい美味しかったのに。


噛むとすぐ切れるのにモチモチ感があり、香りと蕎麦そのものを味わえるお蕎麦を食べたのは初めて。蕎麦粉自体も美味しいけど、蕎麦打ち職人の「腕」もいいんだろうなぁ、食べ方指南に従ってよかったなぁと思っていると、厨房からお店の大将、鈴木さんが出てきてくださいました。


このお店を紹介してくださったお宮の神主さんから連絡が入っていたようですが、忙しい合間にわざわざご挨拶をいただくなんて。

サーファーかと思うくらい陽に焼けていて、食べ方指南までする蕎麦打ち職人には全く見えない、とても気さくな大将、鈴木さんでした。


野菜の天ぷらもサクっとしていて、天汁や塩も必要ないくらい美味しかった。余韻に浸りつつもお会計を済まし、お店の外でもう一度、食べ方指南書を通読すると、私の先入観を覆す、見逃していた最後の一言が。


「好き勝手に楽しむ」


鈴木さん、ご馳走さまでした。

芳村さん、美味しいお店をご紹介いただき、ありがとうございました。

次回は芳村さん曰く「つまみが絶品」のおつまみを食べに来ます!


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